分身ロボット、OriHimeで、移動困難な方が働くカフェ、に行ってきました！
OriHimeは、病気や介護、子育てなどで移動困難な方が、OriHimeを遠隔操作し、接客してくれます。
今日は札幌からのパイロットさん(操作する方をパイロットと呼ぶそうです)とお話しました。
彼女はお嬢さんに介護が必要でご自宅を離れられず、OriHimeのパイロットに申込み、採用となられたそうです。
OriHimeとの対話はとてもスムーズで、ロボットというより、その方が側にいるような感覚で話ができ、とても新鮮な気持ちになりました。
私ももうすぐ83歳。いつ移動困難者になるかわかりませんが、このような形で世の中と繋がることができたら倖せです。
京都でのカフェは、12月20日迄です。ぜひ、OriHimeに接してみてください!!